住所:名古屋市北区金城4丁目17-20 イオラニガーデンV

営業時間11:00〜19:00(定休日土曜日)

電話番号:052-914-9889

   FAX:052-914-9899

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今回は大きな志をもった、名古屋の小さな自家焙煎屋さんをご紹介いたします。

名古屋のシンボル、金のシャチホコで名を馳せる名古屋城のすぐ近く名古屋市北区に、自家焙煎「豆珈房」はお店をかまえています。

豆珈房は1999426日誕生ともあり、まだまだ若さ溢れるショップですが、オーナーの谷口忠男氏は自家焙煎店を開く前は、自ら喫茶店を経営していた経緯もあり珈琲への関りは深く、ショップの中身はベテランといっても過言ではありません。

谷口夫妻に、なぜ喫茶店ではなく自家焙煎店を開店させたかと伺うと


喫茶店業務でのご主人は、多くのお客様に美味しい珈琲の提供を日々心がけていましたが、お客様は谷口氏の珈琲の魅力だけではなく、居心地の良さに徐々に惹かれはじめ、珈琲本位の喫茶店とは、少しずつかけ離れていくお店にジレンマを感じていたのです。その中で出した結論は珈琲のみでお客様を満足させ、そして満喫させてみたいという思いにかられ、自分の味覚を信じ、自家焙煎店をスタートさせたといいます。


開店当時から、店頭販売のみならずインターネット販売も手がけており、豆珈房の珈琲は名古屋市だけでなく、北は北海道、南は沖縄まで(全都道府県制覇)広い範囲で楽しまれています。


インターネット販売について伺うと…「お客様の顔は見えませんが接し方によっては顔の見える安心感に勝るとも劣らない、文字で伝える相互の情報交換ができるんですよ」と胸をはって答えてくれます。ご主人は毎日の業務として焙煎を日々行い、その焙煎の身上は多くのお客様に『美味しい酸味!』のある珈琲をわかってもらいたいと思う日常であります。その思いが実り今では昔は『苦い』と言っていたお客様が今では豆珈房のお薦めする酸味のある珈琲を理解し満喫してもらっているとのこと、谷口氏の自家焙煎の醍醐味とはお客様との間で味の共通理解がかなった瞬間に満足感・達成感を得られること。今では多くの固定客が豆珈房の酸味の虜になっているといいます。


更にご主人の前向きな姿勢はこんな言葉にも表れています。「今までの変わらぬコーヒーの歴史・文化・味覚の継続も大切に守りながら、これから私たちがしなければならないことは、新しい珈琲文化の創造と、更なる珈琲の素晴らしさを多くの人々に知ってもらう事、そして多くの人々に豆珈房を育てていただくこと。」


このように、ご主人の珈琲に対する志しは真っ直ぐで、今後もお客様に『美味しい酸味』を味わってもらい素敵な時間を楽しんでもらいたい一心です。