ドリームコーヒー
店名    ドリームコーヒー
住所    東京都豊島区西池袋3−31−10
電話    03−3983−8818
営業時間  9:00〜19:00 (日曜、祭日定休日)
昭和48年、東京池袋駅西口の「立教通り」に当時としては珍しい30kgの焙煎機を店内に設置した、
コーヒーショップ(セルフサービス)として開店。
それまでコーヒーやコーヒー関連器具、食材を喫茶店などへ販売する卸し業を中心としていた会社が経営するこの店は、近くの立教大学の学生がよく利用する店となりました。
1杯100円だったコーヒーも今では価格が変わり180円となっていますが、当時の学生だった人たちが今でも時々懐かしそうに立ち寄ることもよくあります。

「毎日の焙煎、いつも新鮮」
厳選された生豆が、店の奥に設置された機械で毎日焙煎されています。
その焙煎したての芳醇な香り漂うコーヒーを店内で気軽に飲めて、焼き上がったばかりのコーヒーを100gという求めやすい量から購入出来るそんな店です。

「お客様が主役」
『コーヒーには無限の力があります。コーヒーに対する考え方や好みは一人一人違います。
コーヒー自体が主役なのではなく、主役であるお客様の「脇役」として、その時々にそれぞれの飲み方で飲んでいただければ・・・』とオーナーは言います。
ドリームコーヒーは、その「脇役」であるおいしいコーヒーを常に提供する場でありたいと考え実践している古きよき時代の香りの残ったお店です。

マウンテン
店名      マウンテンコーヒー 本店
住所      大阪府東大阪市神田町3−5 
             (ジンジャモール瓢箪山 商店街内)
電話      (0729)86−2120
営業時間   8:00am〜8:00pm(月曜日定休日)
最寄の駅   近鉄  瓢箪山駅下車 徒歩2分

 今年で8周年を迎える「マウンテンコーヒー 本店」は、近鉄瓢箪山駅のジンジャモール商店街内に位置します。
 近所の奥様方が行き交う商店街からは、26種類のコーヒーショーケースが目に飛び込み、種類の多さと、新鮮さ、それに価格体系がここでの最大の売りとなっており、多くの支持者を持っております。
 開放感のある明るい店に、一歩足を踏み入れると、焙煎度合いごとにブレンド品13種、ストレート13種、紅茶8種が整然と並べられ、現在の多様なニーズに合うように品揃えされています。
 ここでの商品は、地下の焙煎室でローストされたコーヒーを、すぐに販売出来るよう、その日の売れ行きをチェックしながら、焙煎管理をしています。
 こうした管理体制には、1階の販売レジと地下の焙煎室にPOSシステムを導入し、タイムリーに販売動向をチェックするという方法を取っています。
 「焙煎というある種、経験と勘を要する部分」と「POSシステムという最新技術」を組み合わせることによって、販売効率が向上し、新鮮で、良い状態のコーヒー提供が可能となります。
 またブレンド品に関しては、その時に使用するストレートの品質管理も細かく出来るように、1k〜3kごとというこまやかなブレンド対応をおこなっており、こうした細かな品質への心配りが全商品に見受けられ、特徴として、飲みやすく、コクと甘味のあるコーヒーを提供し続けられると考えています。

 オーナーの元井さんは、原料は「甘味と柔らかさを持つ豆こそ良質のもの」と考え、独自の焙煎方法を行った後、自らのカップテストに合格した生豆だけを使用しています。
 また、ここで販売しているコーヒー・紅茶は、店内の喫茶コーナー(試飲コーナー)で飲むことができ、1杯\250からというリーズナブルさも加わって、買い物帰りの主婦達でいつもにぎわっています。
わざわざ足を運んでくれるお客さんだからこそ、美味しく焼いたコーヒーに、‘鈴鹿の天然水(非加熱品)’を使って抽出し、理想のコーヒーを提供できる場が、この喫茶コーナーの意義とオーナーは言います。
 日常生活に入り込んだコーヒーは、価格と品質の競争となり、‘お客が何を望み、何に価値をもっているのか?’を知ることこそが、そのお店の存続につながるとオーナーは言います。
 それに加えて、多くの種類を提供することによって、‘選ぶ楽しさ’‘そのシチュエーションによっての選択の幅’を持たせ、お客さまにいつも期待を持たせられるように出来ると言います。

  ‘美味いコーヒー’は、店の歴史と最新技術によって作られ、人々に喜ばれることから始まります。

      1杯のコーヒーから‘こだわり’と‘想い’が伝わってくる。

          そんな暖かいコーヒーがここにはありました。

珈琲屋さむ
店名      こだわりの店紹介「珈琲屋さむ」
住所      〒500−8229 岐阜県岐阜市長森岩戸東山947
                            (岩戸公園前)
電話      058−247−0019
営業時間   土・日・祝日:日の出から日の入り(午後5時頃)まで
 斎藤道三縁の地美濃地方、岐阜県金華山の麓に情緒溢れる築300年の茅葺き(かやぶき)の家が聳え立つ。
文化遺産か?歴史博物館か?
 「まさか、ここで珈琲が飲めるの?」と疑いつつ門をくぐると、美しい庭園に目が止まり、心が麗らかになる。
なにか落ち着かせてくれる風景に自分が日本人であることを再確認してしまう。
 玄関のくぐり戸からはいると囲炉裏から薪の煙が舞い上がり、なんとも言えない懐かしき日本の風情、文化が感じられる。
 茶道の極意である「日本人の侘びの精神が生んだ美の空間で一期一会と言う時間を極める」と言う表現がぴったりくる趣。

 靴をぬぎ、囲炉裏の周りに腰をおろすと、先客が気軽に声を掛けてくれる。
 談笑しながら火鉢に手を当て珈琲ができるのを待つ。
 この空間は日本人がどこかに置き忘れていった心を呼び戻し、なぜか安らぎを感じ、心が和む。
 「温故知新」と言う言葉が心に染みる。
 ここの店主の青山知架夫氏が作務衣(和服の作業着=店名の由来)を着て客をもてなし、珈琲を点てる。
 「五感で味わう珈琲文化。一粒の豆から広がる、大きな大きな世界の旅。
一杯の珈琲に遥かな国のロマンと文化が香ります。」をキャッチフレーズに喫茶店ではなくお客様と一緒に珈琲と文化を勉強し、独自の日本的コーヒーセレモニー「作法」を楽しみ、珈琲の流行ではなく、本質を探求していく憩いの場として営業されています。
 青山氏は、アパレル業界の仕事に数十年携わった後、3年前にこの店を開業しました。
 ご子息の知憲氏が珈琲関係の仕事に携わっていたので、自分も息子さんといっしょに珈琲に命を掛けようと思ったのがきっかけです。(知憲氏も岐阜市徹明通りで「日本一小さな豆売り専門店」とPRして情熱を込めて営業しています。)
 尚、この茅葺きの建物は青山氏がアトリエとして使われていたものとのことで、囲炉裏の部屋と別室の喫茶室には岐阜出身の世界的画家、熊谷守一画伯の写真が飾られています。
 青山氏はこの5年間に焙煎と珈琲文化、歴史を研究した集大成として、さむオリジナル小冊子必読「珈琲豆読本」を完成されました。
内容はおいしい珈琲の入れ方、世界の珈琲生産国の構成で、コンパクトで、読みやすく,わかりやすい珈琲探求本です。
 たった数年しか珈琲に携わってないにもかかわらず独自で本を作った情熱には頭がさがります。
 今後も美濃の親子鷹は「岐阜発さむ珈琲の香りとロマンを、心から安らげる家庭的で暖かなひとときとして表現したい」と夢を語り続けるでしょう。