アラジン泉店

店名 アラジン泉店
住所 秋田市泉北2417
電話 0188635070
営業時間 10:0019:00
定休日 月曜日


平成5年4月にオープンした『アラジン山王店』(秋田市川本山下町)の2号店にあたる。
山王店は挽き売りだけの店だったが、平成
910月にオープンした泉店には常連のお客さんの声に応じて喫茶コーナーを併設している。友達同士や家族連れがコーヒーを楽しみながら談笑していたり、オーナーと話し込む常連さんがいたりする。運がいいとオーナーが焙煎したてのコーヒーを試飲する場面に出会い、それを一緒に味わわせてもらう経験は、普通の喫茶店では望むべくもない。ストレート35種類、ブレンド15種類揃えている。
オーナー大島潤二氏は、コーヒー豆の「質」にとことんこだわる。
どんな料理でも素材が命。それはコーヒーも同じ。同じ国のコーヒーでも品質はピンからキリまであり、ピンだけを使うことを信条にしている。だからブレンドの内容を聞かれても平気で教えてくれる。同業者がブレンド内容を知っても、ピンの品質を仕入れなければ同じ物は作れないからだ。料亭のメニューを知っていても、料亭の味は素材と板前さんの腕で決まる事に似ている。

◆最高レベルの生豆(素材)⇒信頼の置ける問屋から仕入れる。

◆丁寧に焙煎する(板前) ⇒遠赤外線焙煎機を使用、豆に合った焙煎をする。

◆鮮度命のコーヒー豆を店頭販売&宅配する

オーナーの大島氏はモカ系の豆が好きで、モカ系だけでも6種類を揃える。モカ好きのお客さんの中でも、さらに好みが分かれる奥の深い世界がそこにある。

また、61617日には秋田港の展望台セリオンで、エチオピア大使館後援のもと秋田で始めて、エチオピアのコーヒーセレモニー『アボル・ブンナ』を紹介する等、コーヒーの文化の紹介も積極的に行っている。

『アラジン』のお客さんは、コーヒーに関して世界の一級品を常に身近に接することができる。日本の地方都市秋田で、居ながらにして世界中のグルメコーヒーが楽しめるのはスゴイことだ。間違いなく地域一番店と言える。





こだわりのコーヒー店 オフィシナ・デル・カフェ


店名    オフィシナ・デル・カフェ
住所      大阪市中央区今橋4−3−18 住友海上ビル地下1階
電話      (06)6204−1317
営業時間   8:00am〜10:00pm (定休日 日曜日・祝日)
最寄の駅   地下鉄御堂筋線・京阪本線 淀屋橋駅下車 徒歩3分


地上1階から地下を覗き込むと、グリーンを基調とした英国雑貨とケーキの店「OLD ROSE GARDEN」が右手に、そして正面には、グリーンのベンチとパラソルのイングリッシュパブ「ROYAL HAT」が目に入ってきます。
その階段をゆっくりと下ると、イギリスの街角をそのまま再現したかのようなファッサードと洒落た看板が迎えてくれます。開店13年目を迎える「オフィシナ・デル・カフェ 淀屋橋店」は、テラコッタのコンテナガーデンの緑と光を充分に取り込んだ、明るい造りをしており、98年に併設した「OLD ROSE GARDEN」 「ROYAL HAT」と共に、別世界を作り上げています。
ここで使用されている小物は、オーナー自らがイギリスに買い付けに行った商品で、こうした買い付けは、年に数回行なわれると言います。イギリスの小物には、重厚感と味わいがあり、作り手の心意気が感じられる商品が多いのが特徴的に感じます。(現代日本の「使い捨て文化」に何かを訴えかけてくるようにも感じました。)こうした空間は、店の奥深さとなって表現され、お客様を迎えるスタッフの姿勢にも反映されているように感じました。
オーナーの角川さんは、「お店は心地よい空間と、楽しめる時間、楽しめる味(メニュー)、それに夢を提供しなくては、お客様の満足はありえない」と言います。
喫茶店という媒体は、お客様にコーヒーや紅茶を提供することを生業としています。ただ、その飲み方や、時間の過ごし方は時代によって大きく変化し、その変化に応じてお店のスタイルを変えなければ支持はされません。
この店では、明確にコンセプトを打ち出し、そこにイギリス製の小物を並べた空間を演出したことで、女性客にとって居心地の良い、重厚な空間を作り上げていました。
またこの店で気付いたことは、ちょっとした小物やラスターなどの日常品が、お客の目に付かない場所に置かれている点で、全てが非日常の空間にこだわっているということです。こうしたさりげない心配りこそが、女性客に夢を与え、リピーターとして引き付ける、最大の要因かもしれません。
また女性客のために考え出されたケーキ数種は、全て店内で作られており、その中で‘ベリーのショートケーキ’が1番人気になっているのも頷けます。
大きめのポーションにカットされたケーキには、こぼれんばかりに数種のベリーが乗せられて提供されます。これにカフェ・オ・レ(通常のお店の約2杯分が入っている)を注文すると、週末、女性なら、ゆっくりと2時間ほどおしゃべりしたくなるボリュームです。
ここで使用されるコーヒーは、大阪府内にある自社工場から送られ、ケーキに合うように1杯づつサイフォンで点てられます。女性を意識した軽い仕上がりは、香りを重視したブレンドを使用しており、女性ならずとも男性にも好評のようです。

1杯づつ点てられるコーヒーの香りと、大きめのケーキ。

週末のひと時を過ごす、イングリッシュガーデン

至福の時がゆっくりと流れ、少しだけ夢の中へ


OLD ROSE GARDEN OLD ROSE GARDEN

                           



珈琲専門店寄鷺館
住所     名古屋市天白区島田1−906
TEL      052−803−5252
営業時間  AM9:00〜PM8:00
最寄の駅  地下鉄植田駅より市バスで5分島田下車
休日     毎週月曜日.第3月曜日、火曜日連休


その昔、昭和30年代頃まで数多くの白鷺が飛来したというところから付いた地名"寄鷺"
その地名に由来して名付けられたのが珈琲専門店寄鷺館である。現在、当時の面影はないが白鷺が水辺を求めて集ってきたように、コーヒー好きなお客様が寄鷺館へ集ってくる。店内はカウンター7席、4人がけBOX席が一階に3つ、中2階が4つであり静かに、クラシック音楽が流れるくつろげる空間である。そしてオーナー牧義兼さんの気の入ったネルドリップによる一杯出しのおいしいコーヒーがここにある。
オーナーの牧義兼さんは創業以来26年間常に焙煎に対して試行錯誤してきましたが、尚現在もいい意味で進行中でその中で"季節のうつろい合わせた"焙煎に従事し、お客様に対して選りおいしい珈琲を提供することに努力されています。牧さん曰く「現在の暦の流れよりも二十四節季の例えば、立夏や立秋といった節目の方が季節の変化をより感じ、生豆の状態、自分の気(体調)、それらを含めて一年365日同じ状態の日は1日もない。そしてその状態の中でいかに生豆を気候に対して自然な状態でむかわせ、それぞれの生豆の個性を最大限に引き出す為に毎日が生豆との格闘である。」とおっしゃっています。


そして、牧さん曰くもう一つには、「あらゆる条件にあった焙煎ができたときのコーヒーは本当においしい。そしておいしいコーヒーは肉体と精神を高揚させ、生きる為のエネルギーをみなぎらせる。自家焙煎として大量には生産できないがそのようなコーヒーを地域に密着してやっていくことが使命である。だからコーヒーとは商売とゆうよりもむしろ、生業である。」このような牧さんのコーヒーに対する真摯な考えを聞いていると、今後も日々生豆と格闘しお客様に対してエネルギーをみなぎらせるコーヒーを提供していくことだろうと感じました。